褥創処置について
- 2010/09/15 00:31
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とてもくだらない質問になるかもしれませんが、教えてください。
最近引っ越しして、新しい職場に就職しました。
その前は外来での仕事で、しばらく病棟から離れていました。
新しい職場は老人専門の病院で、久々に病棟勤務になりましたが、そこでの褥創処置に疑問を抱いています。
左右大転子・仙骨に褥創をもつ患者がいます。
どの創も浸出液が多く、かなりの悪臭がしています。
主治医は時々電気メスでポケットの切開など行っていますが、一貫してゲーベンクリームしか使用しません。
最近はかなり汚い浸出液が多く、出血を伴わない肉芽があるにもかかわらす、「浸出液が多く、良性肉芽だから」と言う理由で開放・尿とりパッドを当てる処置をしています。
病棟はなれて結構たつので、今はそういう治療法なのかと考えますが、最近は創は外気に触れさせない・無駄な消毒はしないと術創は密封したままなので、果たして開放することに意味があるのかと考えています。
しかも患者は認知症があるので、常にオムツに手をいれ、バルンカテーテルを引っ張り、褥創にも手で触れます。
このまま開放することが、治癒への早道なんでしょうか?
他の施設ではどんな治療をしているのか。
よければ教えていただけないでしょうか?
さん
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