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褥創処置について

  • 2010/09/15 00:31
  • 1,567アクセス
  • 4コメント

とてもくだらない質問になるかもしれませんが、教えてください。

最近引っ越しして、新しい職場に就職しました。

その前は外来での仕事で、しばらく病棟から離れていました。

新しい職場は老人専門の病院で、久々に病棟勤務になりましたが、そこでの褥創処置に疑問を抱いています。

左右大転子・仙骨に褥創をもつ患者がいます。

どの創も浸出液が多く、かなりの悪臭がしています。

主治医は時々電気メスでポケットの切開など行っていますが、一貫してゲーベンクリームしか使用しません。

最近はかなり汚い浸出液が多く、出血を伴わない肉芽があるにもかかわらす、「浸出液が多く、良性肉芽だから」と言う理由で開放・尿とりパッドを当てる処置をしています。

病棟はなれて結構たつので、今はそういう治療法なのかと考えますが、最近は創は外気に触れさせない・無駄な消毒はしないと術創は密封したままなので、果たして開放することに意味があるのかと考えています。

しかも患者は認知症があるので、常にオムツに手をいれ、バルンカテーテルを引っ張り、褥創にも手で触れます。

このまま開放することが、治癒への早道なんでしょうか?

他の施設ではどんな治療をしているのか。

よければ教えていただけないでしょうか?

さん

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